リリース内容:
1. リスクチェックの評価情報の連携項目が追加されSalesforce連携以外にも実装されました
以下では、主なリリース内容に関する詳細をご案内します。
注目リリース | 対象:Salesforce連携/Sansan Data Hub全般
Salesforce連携およびSansan Data Hub全般に係るリリース内容は以下の通りです。
1. リスクチェックの評価情報の連携項目が追加されSalesforce連携以外にも実装されました
Salesforceの取引先・リードオブジェクトにSansanのリスクチェック機能の結果をエンリッチ項目として表示できるようになりました。
また、Salesforce以外の連携方式にも対応し、エンリッチ項目として利用できるようになりました。
これにより、営業活動およびマーケティングで企業やリードにアプローチする際に、リスク評価に基づいて適切なアクションが可能になりました。
▼Salesforceに追加された項目
>取引先オブジェクト
・取引先リスク評価コメント
・取引先リスク評価日時
>リードオブジェクト
・評価ステータス(取引先リスク評価)
・取引先リスク評価コメント
・取引先リスク評価日時
※注意事項
・リスクチェック機能はご契約によっては有償でのご提供となります。
> リスクチェック powered by Refinitivとは
> リスクチェック powered by KYCCとは
・Salesforce連携のお客様はSansan_CIパッケージv1.56、Sansan Data Hub Connectivityパッケージv1.16以降でご利用いただけます。最新パッケージのインストールおよび差分アップデートは、下記よりご対応ください。
>Sansan_CIパッケージ
>Sansan Data Hub Connectivityパッケージ差分アップデート
・「1.56」未満のバージョンをお使いのお客様はパッケージのアップデート後に当社側で設定変更が必要です。アップデート後にお問合せフォームより「Salesforceへの連携項目追加希望」とご連絡ください。
・本対応に合わせ、権限セットに新たな項目を追加しています。プロファイルで権限を管理されているお客様は、新たに追加された項目に対する権限の付与が必要になります。
また、各オブジェクトのページレイアウトで項目の追加を行なってください。
※SalesforceはSalesforce.com,Inc.の商標であり、許可の下で利用しています。
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