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タブレットPCのバッテリー膨張を抑制する BIOS のアップデート方法 (HP_x2 210 G2)

一部のHP社製のタブレットPC (HP_x2 210 G2) は、利用状況によりバッテリー部分が膨張することがあります。
そのため、該当機器をご利用の方にバッテリー膨張の発生頻度を抑えるための設定をお願いしています。(管理者様向けにメールでご案内しています)
お手数をおかけいたしますが、以下の手順に沿って対応をお願いいたします。

※ 以下の手順は、HP社より提供された、BIOS アップデートと、Battery Care機能の設定変更です。

 

BIOS アップデートおよび Battery Care設定変更手順

1. Softpaq の実行

タブレットPCでブラウザを起動してください。ブラウザ下部の  <HP_x2 210 G2 の BIOS アップデート対象のお客様へ> から本ヘルプにアクアスし、以下のURLより SP95703.exe をダウンロードしてください(どちらからでもダウンロード可能です)。
» HPノートブックシステムBIOSアップデート (Intelプロセッサー)
» FTP経由でいますぐダウンロード

ダウンロードした sp95703.exe はデフォルトでダウンロードフォルダに保存されますので、そのファイルを実行します。


ユーザアカウント制御のウィンドウが表示された場合は「はい」を押下します。


sp95703 のインストールウィザードのウィンドウが表示されますので「Next」を押下します。


License Agreementのウィンドウが表示されたら、[I accept the terms in the license agreement] を選択し「Next」を押下します。


次に表示されるウィンドウは、そのまま「Next」を押下します。


次にBIOSアップデートウィザードのウィンドウが表示されますので「Next」を押下します。


実行内容の選択が表示されるので [Update] を選択し「Next」を押下します。


アップデートファイルのコピーが実行され、完了すると以下の画面が表示されます。「Restart Now」を押下すると再起動し、BIOSアップデートが実施されます。


BIOSアップデートが開始するとアップデート画面がおよそ4分半表示され、その後40秒ほど画面が暗くなりますが、何もせずOSが起動してくるまで一切の操作を行わないようにしてください。

OSが起動し正常にデスクトップ画面まで表示されたらBIOSアップデートは完了です。続けて Battery Care機能を設定するため、タブレットPCをシャットダウンします。

 

2. Battery Care機能設定手順

弊社出荷時は、キーボードがモニタの裏側になって重なるように折りたたんでおります。
(※モニタとキーボードが90度の角度になるよう開いた場合、通常のノートPCと逆の向きにモニタが付いた状態となります。)
以下の手順でモニタの向きを入れ替えてください。

(1) モニタとキーボード双方が90度の角度になるよう、ゆっくり開いて下さい。
  90度以上には開きませんので、無理に力を加えないようご注意ください。
(2) キーボード側が動かないように押さえながら、
  モニタ側のどちらかの端をゆっくりと持ち上げ、切り離して下さい。
(3) モニタの向きを反転させてから、キーボード側に接続し直します。
  通常のノートPCと同様の状態となります。


モニタの向きを入れ替えたら、タブレットPCを起動します。起動時、F10キーを押下したままにするとBIOS設定が起動します。
矢印キーを押下し「System Configuration」の項目を選択すると「Battery Care Function」という項目が含まれています。
カーソルを合わせてEnterを押下すると100%、80%、50%の3項目が表示されますので、80% を選択し、Enterを押下します。
任意に選択した項目が表示されていることを確認したら【F10】を押下し、設定を保存して終了します。以上で Battery Careの設定は完了です。
キーボードがモニタの裏側になるよう戻してご利用ください。

再起動する事によって、Battery Careの機能は有効となりますので、通常操作に移行してください。

 

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