概要
SansanとSalesforceの連携に必要となるAppExchangeのパッケージ(Sansan Data Hub Connectivity)のインストール手順をご案内いたします。
本パッケージをインストールすることで、取引先/取引先責任者/リードの各オブジェクトへリッチ情報を書き込むためのカスタム項目を作成します。
手順
1. Salesforceへパッケージをインストールします。
■ 本番環境用パッケージ(Ver1.18)
https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t2v000007LlU3
■ 検証環境(Sandbox)用パッケージ(Ver 1.18)
https://test.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t2v000007LlU3
※以降の手順は、本番環境 / 検証環境(Sandbox環境)共通となります。
2. 「インストール Sansan Data Hub Connectivity」の画面が表示されるので、「管理者のみのインストール」を選択し、「インストール」ボタンをクリックしてインストールを開始します。
※「既存のコンポーネント名がこのパッケージのコンポーネント名と競合している場合は?」というポップアップメッセージに対しては、「インストールしない。」を選択してください。
3. インストールが開始されます。
4. インストール完了画面が表示されたら、「完了」ボタンを押します。
以上で作業完了です。
※Sansan Data Hub Connectivityパッケージのインストールにより作成される項目は、こちらをご参照ください。