Sansan

Smart 署名取り込みとは

Google Workspace(Gmail) のメール情報から、署名を自動で抽出し、名刺候補として表示します。メール情報から抽出した名刺候補の中から、マイデータに取り込む名刺を選択することができます。利用するためには、管理者が機能の有効化を行い、利用ユーザーを選択する必要があります。

 

ポイント

  • 本機能は有償オプションです。ご利用を希望される場合は担当営業へお問い合わせください。
  • 取り込まれた名刺は、名刺取り込み枚数にカウントされます。

 

目次

 

利用方法

1.初期設定開始案内を確認

本機能が利用可能になったタイミングで、貴社の全管理者向けに、Sansanからの初期設定の案内メールを配信します。
また、本メールを経由しなくても、[管理者設定] > [Smart 署名取り込み] を選択し、[管理者設定ご利用に際しての注意事項] に同意した後に表示される、 [Smart 署名取り込み] のページからも初期設定を開始することができます。

 

2. Smart 署名取り込みを有効化

[有効化する] を選択してください。認証用のサービス アカウントキーファイル(JSONファイル)を発行し、ファイルをアップロードした後、[保存] をしてください。機能の有効化をお知らせする管理者メールが届きます。

※ アカウントキーファイルの発行の仕方がわからない場合は、サービスアカウントキーファイル(JSONファイル)の発行方法を参照してください。
※ 設定を[保存] しただけでは、利用は開始されません。
※ エラーが表示された場合は、ファイルの内容を確認し、再アップロードしてください。

 

 

3. ユーザーの機能を有効にする

[利用状況] の絞り込みで、登録したいユーザーを指定し、チェックボックスで選択します。
[連携する] を選択すると、連携が開始されます。

連携の開始は、各ユーザーごとに行うこともできます。

 

 

 

連携エラーについて

連携した際にエラーとなった場合、以下のエラーステータスいずれかが表示されます。内容に応じて、サービスアカウントの設定を修正してください。

ステータス 原因
認証失敗

・サービスアカウントキーが無効である
・サービスアカウントが削除されている
・Google Workspace に対象ユーザーのアカウントが存在しない

権限なし サービスアカウントに対象ユーザーのGmailを参照する権限がない。
連携失敗

上記以外の原因でエラーが発生しています。再度連携を試しても解決しない場合は、お問い合わせフォームからご連絡ください。

 

サービスアカウントキーファイル(JSONファイル)の発行方法

Google Cloud Platform (GCP) で、当機能で利用するサービスアカウントキーファイルを発行します。

 

1. Google Cloud Platform にログイン

・Google Cloud Platform
https://cloud.google.com/

 

2. プロジェクトを作成

作成済みのプロジェクトを利用することも可能です。

・プロジェクトの作成と管理
https://cloud.google.com/resource-manager/docs/creating-managing-projects

 

3. サービスアカウントを作成

サービスアカウントの説明や作成方法については以下のページをご覧ください。

・サービスアカウントとは
https://cloud.google.com/iam/docs/service-accounts#what_are_service_accounts

・サービスアカウントの作成
https://cloud.google.com/iam/docs/creating-managing-service-accounts#creating

 

4. JSON形式のサービスアカウントキーファイルを作成

下記のページに記載されている手順に従い、JSON形式のサービスアカウントキーファイルを作成してください。
作成したファイルは、本機能の設定画面からアップロードする際に必要です。

・サービスアカウントキーの作成
https://cloud.google.com/iam/docs/creating-managing-service-account-keys#creating_service_account_keys

 

5. Gmail API を有効

下記のリンクに記載されている手順に従い、「Gmail API」を有効にしてください。

・API の有効化
https://cloud.google.com/endpoints/docs/openapi/enable-api#enabling_an_api

 

6. ドメイン全体の権限をサービスアカウントに委任

組織の管理者が、GoogleWorkspaceドメインに属する全ユーザーのデータにアクセスすることを、サービスアカウントに対して許可します。下記リンクに記載されている手順に従い、操作を行ってください。

・ドメイン全体の権限をサービスアカウントに委任する
https://developers.google.com/identity/protocols/oauth2/service-account#delegatingauthority

※ この操作は、Google Workspaceドメインの管理コンソールから行います。

 

手順の中でクライアントIDとOAuthスコープの入力が求められるので、以下を参考にしてください。

・クライアントID
サービスアカウントの詳細にあるIDを入力してください。

・OAuthスコープ
https://www.googleapis.com/auth/gmail.readonly を入力してください。

 

ユーザーの機能を停止する

連携解除をしたいユーザーを指定し、[解除] を選択してください。
連携解除は、各ユーザーごとに行うこともできます。

 

 

 

この記事は役に立ちましたか?
0人中0人がこの記事が役に立ったと言っています