タブレットPCとスキャナのセットアップが完了したら、早速名刺をスキャンしましょう。Sansanを活用するためにはまず名刺をデータ化することが重要です。名刺をもらったらまずスキャンする習慣を身につけましょう。名刺スキャンの手順についてご案内します。
ポイント
入力希望言語を選択してスキャンしてください。
※「入力希望言語」が異なる場合は、品質保証外とさせていただきます。
名刺をスキャンする際にスキャナは画像を表面・裏面同時に読み取ります。Sansanの名刺管理画面上では、表・裏両方の画像を参照いただくことが可能です。
手順
(1)名刺をスキャナにセットします
(2)タブレットPCで自分の名前を選択します
所属部署と氏名を選択します。
ご自身の名前が見つからない時は、[ユーザを検索]をタッチして、キーボードを表示させます。
キーボードのアイコンをタッチして、氏名を入力してください。簡単に検索することができます。
(3)入力希望言語を選択します。
[選択]をタッチします。入力希望言語を選択します。初期値の設定方法と選択可能な言語の詳細はこちら
(4)補足情報を追加します
必要に応じて、[名刺交換日][タグを選択][その他]を設定してください。
[名刺交換日]
- [カレンダーアイコン]から任意の日付を選択することが可能です。
- 名刺交換した日付を手書きでメモしている場合は[手書きの名刺交換日を優先]を選択します。
※ 手書き日付は、表記によって読み取りが困難な場合があるため、ベストエフォートでの対応となります。手書き日付の表記方法は、入力ルールに詳細を記載しております。PCにログインし、画面下の[入力ルール]をご参照ください。日付メモがない場合は、画面に表示されている日付が名刺交換日となります。
[タグを選択]
あらかじめ設定してあるタグを選択したり、新しいタグを作成して設定することができます。
[その他]
「重要度」等の設定をすることができます。
(5)スキャン
[スキャン]をタッチするとスキャンが始まります。スキャンされた情報は約3分後にSansanサーバーへ自動送信されます。送信するまではキャンセルや設定変更が可能です。キャンセルする場合はこちら
Q : ハガキやアンケート、定形外の名刺をスキャンできますか。
A : スキャンできません。データ化の対象は名刺のみです。 定形外の名刺は、スマートフォンアプリのカメラで撮影するか、以下方法でスキャンしてください。
- 大きいサイズの名刺は名刺サイズに縮小コピーしてスキャン
- 小さいサイズの名刺はスキャナに備え付けております名刺サイズのクリアファイルに入れてスキャン
Q : スキャナにセットできる名刺の枚数は何枚までですか。
A : 一度にスキャナにセットいただける名刺枚数は名刺の厚さによって異なりますが、20枚程度となります。