宛先に指定したタグの件数と、メールの配信件数に差異がある場合、以下のような原因が考えられます。
宛先選択画面で「利用できる宛先がありません」と表示される場合も同様です。
考えられる原因
利用できない宛先が含まれる
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Email1が空欄である名刺が含まれる
- リストを宛先に選択した場合:作成したリストを開き、Email1欄が空欄である人物が含まれていないかをご確認ください。
- タグを宛先に選択した場合:タグ名を条件に検索をしてダウンロードし、Email1欄が空欄である名刺が含まれていないかご確認ください。タグ名を条件にした名刺検索の手順はこちら
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非公開の名刺または一部の項目が非公開(氏名、重要度、会社情報、Email1)である名刺が含まれる
- 名刺の所有者ユーザーとメール配信を設定するユーザーが異なる場合、参照できる名刺数に差異が生じることがあります。
- 差出人である名刺所有者のメールアドレスに、登録されたドメイン以外が含まれる
- ドメイン設定済みでOne to Oneメールを利用する場合のみ
- 一時停止中のユーザーが所有する名刺にOne to Oneメールを送ろうとしている
- 一時停止状態のユーザーを差出人とするメール配信は行えません
除外される宛先が含まれる
- 配信拒否リスト、ブラックリストの宛先が含まれる
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不達リストの宛先が含まれる
- 配信ステータスが[ユーザ不明][ホスト不明][受信拒否][解析不能]の場合は、フィルター管理の不達リストに自動で追加され、次回の宛先から除外されます。
- メールアドレスが重複している名刺が含まれる
- 同一人物の名刺が複数含まれる
- 最新のもの以外は宛先から除外されます
- 利用開始前、停止中のユーザーが所有している名刺が含まれる