Sansanスキャナで名刺を取り込む際に、ご注意いただきたい点をご案内します。
Sansanスマートフォンアプリでの取込み方法はこちら
1. 過去名刺をスキャンする場合
名刺交換日が明確な名刺 : [カレンダーアイコン] から任意の日付を選択してください。
名刺交換日が不明な名刺 : 「名刺交換日は不明」を選択してください。
手書き日付が記載された名刺 : 「手書きの日付を優先する」を選択してください。
例) 手書日付がある名刺
※ 年月日が分かるようにご記入ください。[03/13] など月日しか記載されていない場合、名刺交換日は入力されません。手書き日付の指定方法の詳細はこちら
2. 複数言語入力について
名刺をスキャンする際にスキャナーは画像を表面・裏面同時に読み取ります。
ただし、データ化は1言語のみとなります。名刺データを利用するにあたり、複数の言語のデータ化をしたい場合は「入力希望言語」で2つの言語を設定してスキャンしてください。
※ 注意事項
2つの言語を設定してスキャンされた名刺は2枚分カウントします。取込枚数が契約枚数を超えた場合、課金対象となりますのでご注意ください。裏面が白紙の場合でもカウントします。
日本語面が表面の名刺と、英語面が表面の名刺の2つ分の名刺データができます。
日本語と英語など複数言語が片面に併記されている場合も、2つの名刺データができます。
※言語が1つしかない名刺であっても、2言語を選択すると2枚分の名刺が作成され、どちらも課金対象となります。必ず、データ化したい言語数に合わせて設定をしてください。
利用シーン
- 外国人ユーザーなど、他の言語を利用するユーザーがいる
- 他の言語の送付状を作成する必要がある
1.タブレットPCで設定をする
ホーム画面にて、[④入力希望言語] の鉛筆アイコンをタッチします。
2つの言語を設定するにチェックを入れ、入力希望言語を選択し決定をタッチします。
※ デフォルトで2つの言語を設定する場合
画面右上の[メニュー]>[スキャナ設定]>[入力希望言語のデフォルト設定]にて、言語を選択し、画面右下に表示される [保存]を 押下します。
2.名刺をスキャンする
スキャン方法は変わりません。スキャン面を気にせずに1度だけスキャンします。
ご留意いただきたいデータ化パターン
手書き日付
入力対象面に手書き日付が書かれている場合に日付が入力されます。※ 品質保証外
両面ワンセット名刺
このようなケースでは、複数言語の入力を設定せずスキャンすることをお勧めします。
※ 入力されなかった名刺は、「読み取れなかった名刺 」として、Sansan上で確認できます。