CSVファイルをインポートすることにより、一括でアクセス権限パターンを変更できます。
利用条件
本機能の利用には、管理者権限が必要です。
手順
1. [管理者設定] > [アクセス権限設定] をクリックします。
2. [アクセス権限パターンの追加・編集]をクリックし、[アクセス権限パターン設定]の画面へ遷移します。
3. [ファイルからの読み込み]をクリックします。
※必ず「ファイルからの読み込み」 画面内のインポート用のフォーマットファイルを使用してください。
隣にある「ファイルへの書き出し」はエクスポート用であり、フォーマットが異なります。
4. [ファイルへの書き出し] をクリックします。
5. 書き出すCSVファイルの区切り文字を選択して[書き出し]をクリックします。
6. 書き出したファイルを修正します。
各項目の入力ルールは、以下をご確認ください。
項目名 | 必須項目 | 入力ルール | 備考 |
---|---|---|---|
アクセス権限パターンID | ・アクセス権限パターンを識別するためにシステムが設定しているものです。編集しないでください。 ・新規作成時は入力不要です。空欄のままにしてください。 |
||
アクセス権限パターン名 | ✔ | ・20文字以内 | |
説明 | ・50文字以内 | ||
各部署 | ✔ | ・アクセス可能な項目の設定名を入力 | ・空欄の場合は、すべての項目にアクセス不可となります。 ・入力されたアクセス可能な項目の設定名が存在しない場合、エラーになります。 |
削除フラグ | ・削除する場合は "1" を入力 | ・新規作成時に"1"を入力した場合、エラーになります。 ・利用中のアクセス権限パターンは削除できません。 |
7. 作成、編集したファイルを選択します。
8. ファイルの内容を確認します。
ファイルの先頭の数行が表示されます。ファイルの内容や区切り文字の指定に問題がないか確認してください。
問題があれば、ファイルを修正し、アップロードし直してください。
9. [読み込み開始]をクリックします。